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こころ、こんにちは。ブログ

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理解できない

メンタルクリニック・精神科・心療内科に行くべき人は?違いを川崎市の心療内科医が解説

会社での仕事やプライベートによって、心が悪い状態になってしまった人のために、精神科や心療内科、メンタルクリニックなどがありますが、「もし自分がうつなどのこころの不調を感じるは何処の行くべきか?」「何処の科の医師がきちんと相談に乗ってくれる…

精神科の家族や恋人の付き添い(メンタルクリニック・心療内科も含む)

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 今回は、ご家族や恋人の方が精神科・心療内科・メンタルクリニックの受診に付き添う場合について、当院の考え方をお伝えします。 精神科の付き添いについて、家族や恋人が悩む例 …

座っている男性の後ろ姿

ひきこもりの変遷 (後)

ひきこもりの変遷(前)に引き続き、後半は深掘りします。 ▼ひきこもりの変換(前)のおさらいはこちら https://blog.kawasaki-numata.jp/hikikomori1/ ひきこもる時の大きな願い …

座っている男性の後ろ姿

ひきこもりの変遷(前)

今回はひきこもりと称された流れを、二回に分けて回想していきます。 「社会的」なひきこもりはいま。 いまから十数年前に、「社会的引きこもり」という本がベスト・セラーになりました。この当時の「社会的」という意味は、SNSを初めとし…

暴力 ストップ

行動経済学の応用(後) : その気になれば依存症治療は明るい

前回に引き続きで、今度は依存症治療のこれからについてです。 ▼前回の「行動経済学の応用 (前) : 「屈服」で人は動かない。」おさらいはこちら https://blog.kawasaki-numata.jp/behavior…

母親 カメラ

行動経済学の応用 (前) : 「屈服」で人は動かない

依存症治療の「底つき体験」 依存症治療の中に「底付き体験」というものがあります。アルコール依存症ならば、「いくら言っても本人が治療に入ろうとしないときは、日常生活がままならなくなり、本人が参ったというまで待つ」というのが一つの戦略に…

座っている男性の後ろ姿

復職に際して

学校では夏休みや冬休みの後が最も自殺が多くなります。休み前の辛い出来事が繰り返されることを心配してしまうのでしょう。一方社会人の場合は、学童・生徒とは考え方を変えなければなりません。 今回は職場を休んでいた方が復職する際の不安の流れ…

カジノでギャンブル依存症は増えるのか?治療はできる?川崎市の心療内科医が解説

普段著者が川崎市内で心療内科医として患者様からさまざまなご相談をお受けしておりますが、今回はカジノとギャンブル依存症について解説していきます。 当院の所在地である川崎市内では、「川崎競馬場」がある通り、ギャンブルができる施設が数多く…

一方通行 標識

大人になってからの虐待の影響

今回は、虐待を受けながら育った人の様子についてです。「あれっ、この人は虐待に苦しんできたかな」と思われる時とはを述べていきます。 「よく考えること」に対する経験不足 まずは物事の決め方にあらわれます。虐待に苦しんできた人は「早…

憂鬱 少女

こころの回復に必要なモノ・妨げになるモノ(後編)

前編で述べたように、そもそも人の動きや考え方に関しては、目に見えたり感じたりする実体だけではなく、「どのような流れでこのようになっているのか」という見方が欠かせません。しかしここで妨げになるのは世間の感覚、つまり常識や良識、当たり前と言う…

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沼田真一

沼田真一
川崎沼田クリニック 院長
神奈川県川崎市川崎区砂子2-11-20 加瀬ビル133 4F