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こころ、こんにちはブログ

    川崎沼田クリニック

CATEGORY未分類

  • 2022
  • 児童虐待と投影性同一視 (後) はコメントを受け付けていません

児童虐待と投影性同一視 (後)

前項では、児童虐待が繰り返される要素として「よしよし」と「バーン」について述べました。この瞬間変化こそが投影性同一視と言われる防衛機制です。 投影性同一視は、巷でもよく生じる防衛機制であり、気づかないうちに人間関係の軋轢の大きな要因…

  • 2022
  • 続々・謝らない人 :「見捨てられ不安」と「毒親」 はコメントを受け付けていません

続々・謝らない人 :「見捨てられ不安」と「毒親」

見栄・意地は「見捨てられ不安」からの回避 ナルシズムに生じがちな「境界性人格障害」の診断項目には、「見捨てられ不安」という訳があります。これは境界性人格障害の項目の中でも大きな要素を占める部分です。 これを文字そのまま捉え「見…

理解できない

⼼療内科・メンタルクリニック・精神科の違いは何なのか?どちらを受診すべきなのか?

精神科や心療内科、メンタルクリニックなどがありますが、「もし自分がこころの不調を感じるはどこの行けば良いのか?」「どこの科の医師がきちんと相談に乗ってくれるのか?」などといった疑問があるかと思います。 この記事では、そもそもそれぞれ…

メンタルクリニック(心療内科)と家族の付き添い

今回はメンタルクリニック (心療内科・精神科)の受診において、家族がどのように付き添うか、どこまで一緒についてくるかに悩むケースについて、当院の見解を交えながら述べていきます。 付き添いについて家族が悩む例 メンタルクリニック…

ひきこもりの変遷(前)

今回はひきこもりと称された流れを、二回に分けて回想していきます。 「社会的」なひきこもりはいま。 いまから十数年前に、「社会的引きこもり」という本がベスト・セラーになりました。この当時の「社会的」という意味は、SNSを初めとし…

母親 カメラ

行動経済学の応用 (前) : 「屈服」で人は動かない。

依存症治療の「底つき体験」 依存症治療の中に「底付き体験」というものがあります。アルコール依存症ならば、「いくら言っても本人が治療に入ろうとしないときは、日常生活がままならなくなり、本人が参ったというまで待つ」というのが一つの戦略に…

復職に際して

学校では夏休みや冬休みの後が最も自殺が多くなります。休み前の辛い出来事が繰り返されることを心配してしまうのでしょう。一方社会人の場合は、学童・生徒とは考え方を変えなければなりません。 今回は職場を休んでいた方が復職する際の不安の流れ…

カジノでギャンブル依存症は増えるか?

普段著者が心療内科医として患者様からさまざまなご相談をお受けしておりますが、今回はカジノとギャンブル依存症について解説していきます。前半ではギャンブルが依存になるための前提、後半にかけてはカジノとのつながりを解説していきます。 ギャ…

一方通行 標識

大人になってからの虐待の影響

今回は、虐待を受けながら育った人の様子についてです。「あれっ、この人は虐待に苦しんできたかな」と思われる時とはを述べていきます。 「よく考えること」に対する経験不足 まずは物事の決め方にあらわれます。虐待に苦しんできた人は「早…

芝生の上 本

こころの回復に必要なモノ・妨げるモノ (前編)

こころの治療には、今まで縛られてきたために経験していないことを新たに「試す」ことで拡がりを作っていく過程が少なからずあります。 特に衝動の病である嗜癖問題(依存症)の回復過程では肝要なことです。対人関係や物事の捉え方に拡がりを持つこ…

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